FX負ける人の特徴とは
FX負ける人の特徴とは
投資で損失を出す人、負ける人というのはFXに限らず、共通のパターンがあるみたいです。
FXをするには理由があり、早く言えばお金を儲けることが第一目的の人が多いはずです。
巷ではビギナーズラックという言葉の通り、FXに限らず初心者は利益を出している期間が続くと欲が出てきて、もっと欲しいという根性が生まれてくるようです。
そのためFXの特徴であるレバレッジをどんどん倍率の高いもので取引をするようになり苦しくなる。
ギャンブルでどんどんつっこむ心理状態と同じなのでしょうね・・・
ご存知のように高いレバレッジで取引をすると勝てば大きな利益が生じますが、負けると大きな損失が出ます。所謂ハイリスク・ハイリターンですね・・・。
自己資金ギリギリやそれ以上のレバレッジをかけると、負けたときの損失は、いうまでもありません。
為替相場というのは24時間稼動し続けているもので、毎回うまくいくわけでもなく、ロスカットに・・・
てな具合に損失がでるのは、レバレッジのかけすぎによるものが多いといえます。
その他、相場が下がると、深く考えずに買い増しをする人も負ける特徴のひとつといわれています。
ここで大事なことは大きく儲けるよりも損失をいかに小さく抑えるかがFXで勝つためには重要なことといわれています。
![]() |
![]() |